業績ハイライト

親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高益を更新

2016年度の売上高は1,545億9千9百万円(前期比7.4%減)となりました。日本において花粉関連品や高付加価値の目薬などが堅調でありましたが、海外において円高による為替換算の影響に加え、中国経済の減速による減収が大きく影響しました。

利益面につきましては、販売費及び一般管理費の効率的活用に努めましたものの、新規分野への先行投資が継続していることもあり、営業利益は154億5千1百万円(同1.5%減)、経常利益は159億6千4百万円(同4.1%増)となりました。なお、親会社株主に帰属する当期純利益は100億1千1百万円(同10.0%増)と過去最高益を更新いたしました。

2017年度の見通し

今後の経済見通しにつきましては、全体として景気は緩やかに回復するものの、中国経済の減速懸念や新興国の景気低迷、さらには地政学的リスクの高まりに伴う世界経済への下振れ影響等により、先行きの不透明感は引き続き高いものと考えられます。

このような状況のもと、当社グループはさまざまな事業環境変化に対応し、さらなる事業の拡大と業績向上へ向けて、お客様ニーズの変化に的確に対応した新製品、新ブランドを創出するとともに、幅広い企業との連携を図るなど様々な改革に挑戦してまいります。

2017年度の業績につきましては、売上高は1,585億円(前期比2.5%増)を見込んでおります。特に、アジアにおいては好調なベトナムに加え中国の回復を想定しております。利益面につきましては、営業利益156億円(同1.0%増)、経常利益160億円(同0.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益102億円(同1.9%増)を見込んでおります。

また、2017年度の配当につきましては、中間配当金を1株当たり11円、期末配当金を1株当たり11円、年間22円を予定しております。

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益