業績ハイライト

売上高・営業利益・経常利益は過去最高

2017年度の売上高は1,717億4千2百万円(前期比11.1%増)となり、過去最高を更新いたしました。日本においては、高付加価値品が好調なことに加え花粉関連品や日やけ止めなども順調に推移いたしました。さらに、インバウンド需要も寄与しております。海外においてもアジアでの回復傾向が継続しており、アメリカやヨーロッパも増収に寄与いたしました。

利益面につきましては、新規分野への先行投資が継続しているものの、売上が好調に推移したことに加え販売費及び一般管理費の効率的活用に努めました結果、営業利益は190億8千7百万円(同23.5%増)、経常利益は188億4千9百万円(同18.1%増)となり、過去最高益となりました。

一方、親会社株主に帰属する当期純利益は92億8千9百万円(同7.2%減)となりました。これは、米国における税制改革法の成立に伴い、一時的な法人所得税費用が18億4千万円発生したことによるものです。

2018年度の見通し

今後の経済見通しにつきましては、政府の景気対策の継続などにより企業収益や雇用の改善など緩やかな景気回復基調が続くと予想されるものの、為替変動のリスクや新興国経済の減速懸念、世界的な地政学リスクの影響など、先行きの不透明感は引き続き高いものと考えられます。

このような状況のもと、当社グループはさまざまな事業環境変化に対応し、さらなる事業の拡大と業績向上へ向けて、お客様ニーズの変化に的確に対応した新製品、新ブランドを創出するとともに、幅広い企業との連携を図るなど様々な改革に挑戦してまいります。

2018年度の業績につきましては、売上高1,760億円(前期比2.5%増)、営業利益195億円(同2.2%増)、経常利益196億円(同4.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益119億円(同28.1%増)を見込んでおります。
なお、売上高、利益面とも過去最高を更新する見込みです。次期の為替レートは〔105円=1USドル〕と想定しております。

また、2018年度の配当につきましては、中間配当金を1株当たり11円、期末配当金を1株当たり12円、年間23円を予定しております。

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益