16歳までの子を持つ父母が実感する「子どもの花粉症」は、約3割。そのうち5歳までに発症した子どもが4割超えで、低年齢化傾向へ。

0~16歳までの子ども3,475人の「子どもの花粉症」調査結果

16歳までの子を持つ父母が実感する「子どもの花粉症」は、約3割。そのうち5歳までに発症した子どもが4割超えで、低年齢化傾向へ。

1歳までに「皮膚の湿疹が2ヶ月以上続いた」子どもの花粉症発症率は1.5倍に

2014年1月8日

ロート製薬株式会社(本社:大阪市/社長:吉野俊昭)は、2013年11月~12月にかけて、花粉症対策への啓発を目的に、0~16歳の子どもを持つ父母を対象とした「子どもの花粉症」アンケート調査を実施しました。このうち回答をいただいた父母2,082人及びその子ども3,475人の症状や実態等について、集計・分析を行いましたので、小児アレルギー専門医の見解と合わせてご報告します。

【調査結果のポイント】

「子どもが花粉症だと思う」は、約3割。

0歳~16歳の子どものうち、「花粉症である」と父母が実感している子どもは28.8%という結果になりました。2012年に行った同様のアンケートでは、花粉症の子どもは25.7%となっており、3.1ポイントの増加となりました。(※医師の診断ではなく父母の実感によるものです)


「子どもの花粉症発症年齢」は低年齢化へ?10歳までに発症した子どもは約8割。5歳までに発症した子どもは約4割超え。

自分の子どもの花粉症を実感している親に発症年齢を聞いたところ、「5歳」と答えた人が最も多く12.5%となりました。0歳から5歳までが41.8%(2012年36.6%)、0歳から10歳まで78.6%(2012年69.3%)となりました。


1歳までに、「皮膚の湿疹が2ヶ月以上続いた」子どもでは、花粉症発症率は43.5%。全体の花粉症発症率の1.5倍に。

1歳までの間に「2ヶ月以上皮膚の湿疹が続いたことがある人」に花粉症の発症をたずねたところ、43.5%という結果になりました。「1~2ヶ月、皮膚の湿疹が続いたことがある」人の花粉症の割合29.5%、「ほとんどなかった」人の花粉症の割合26.3%と比べると、非常に高い数値を示しており、全体の花粉症発症率28.8%に対して約1.5倍という結果でした。乳児期の皮膚湿疹と花粉症の発症については、何らかの相関関係があると考えられます。


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