大人のシミ、急増!シミの増加スピードは、年齢によって種類と速さが違うことを確認

2,053人の女性の肌を解析。「シミ」に関する研究結果発表 大人のシミ、急増!!シミの増加スピードは、年齢によって種類と速さが違うことを確認 ~35歳までのシミは、見えないところで急増。35歳以降は、見えるシミが急増~ 顕在シミは、35歳以上で2.3倍に加速。シミ予備群(未来のシミ)は、35歳までに急増

2014年12月1日

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:吉野俊昭)は、「再生美容」や「機能性素材の探索」を研究テーマに掲げる研究拠点「ロートリサーチビレッジ京都」を基軸に医療法人財団青輝会 アオハルクリニック(東京都港区六本木、院長:小栁衣吏子)と共同研究を行い、2,053人の女性の肌データ解析による「シミ」に関する研究を行いました。この結果、顕在シミ(目に見えるシミ)の増加スピードは、35歳以降で2.3倍に増加することを確認しました。また、シミ予備群(まだ目に見えないシミ、未来のシミ)は、35歳までに急増することも明らかになりました。
これらにより、35歳までのシミは、見えない形で増加すること、35歳以降は見えるシミが増加する事が考えられます。本研究結果は今後の肌研究や製品開発に応用していく予定です。

実施概要

  • 実施機関:医療法人財団青輝会 アオハルクリニック
  • 肌画像診断機器:VISIA Evolution(インテグラル)
  • 条件:初診、メイク落とし・洗顔後の肌(基礎化粧品使用無し)
  • 解析項目:シミ、紫外線シミ
    ※シミ:顕在シミ
    ※紫外線シミ:顕在シミ+シミ予備群。
  • 解析人数:2,053名(20~64歳、女性)

結果ダイジェスト

  • 35歳以降のシミの増加は、見た目で分かる!
  • 35歳までのシミは、見えないところで急増している!

結果【1】【顕在シミ】年齢とともに増加。増加スピードは35歳以降で2.3倍にUP。

現在目に見えるシミ「顕在シミ」の数を測定した結果、顕在シミは年齢とともに増加することが明らかになりました。また、増加スピードは加齢とともに速くなり、[20~35歳]と[35~65歳]を比較すると、その増加スピードは「2.3倍」になることも分かりました。

結果【2】【顕在シミ+シミ予備群】35歳までに急増。増加スピードは顕在シミの6.2倍!

紫外線シミは、UVランプをあてて撮影する解析方法で、表面の目に見えるシミ「顕在シミ」に加え、まだ目に見えていない表皮に存在するシミ「シミ予備群」を含む指標として活用されています。
この紫外線シミについて解析を行った結果、【顕在シミ+シミ予備群】は35歳までに急増することが明らかになりました。さらに、【顕在シミ】と【顕在シミ+シミ予備群】の増加スピードを比較したところ、【顕在シミ+シミ予備群】は、顕在シミの6.2倍の速さで増加することが分かりました。

研究の成果

結果【1】【顕在シミ】年齢とともに増加。増加スピードは35歳以降で2.3倍にUP。

現在目に見えるシミ「顕在シミ」の数を測定した結果、顕在シミは年齢とともに増加することが明らかになりました。また、増加スピードは加齢とともに速くなり、[20~35歳]と[35~65歳]を比較すると、その増加スピードは「2.3倍」になることも分かりました。

結果【2】【顕在シミ+シミ予備群】35歳までに急増。増加スピードは顕在シミの6.2倍!

紫外線シミは、UVランプをあてて撮影する解析方法で、表面の目に見えるシミ「顕在シミ」に加え、まだ目に見えていない表皮に存在するシミ「シミ予備群」を含む指標として活用されています。
この紫外線シミについて解析を行った結果、【顕在シミ+シミ予備群】は35歳までに急増することが明らかになりました。

さらに、【顕在シミ】と【顕在シミ+シミ予備群】の増加スピードを比較したところ、【顕在シミ+シミ予備群】は、顕在シミの6.2倍の速さで増加することが分かりました。

以上の結果より、35歳を過ぎると、目に見えるシミ(顕在シミ)の増えるスピードが速くなるため、「シミが増えた」と感じやすくなると考えられます。
さらに、シミの増加を実感しにくい35歳までの間に、シミ予備群が急増していることも示唆されました。目に見えるシミの増加を感じる前から、肌内部では変化が起こっていることを知り、シミに対するケアを積極的に行っていくことが重要と考えられます。

今後も、蓄積してきた肌データを元に、肌内部でおこっているエイジング現象の解明に関する研究をつづけ、年齢に合わせた製品の開発に応用していきます。