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『貝塚市』×『卓球ジュニアサポートジャパン』×『ロート製薬』貝塚市が卓球でまちづくり

サステナビリティ

『貝塚市』×『卓球ジュニアサポートジャパン』×『ロート製薬』 “貝塚市が卓球でまちづくり” 健康で活発でいて欲しいという願いを込めて、第1号となる特製こども卓球台を幼稚園へ寄贈スタート。

2017年7月19日

貝塚市
一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパン
ロート製薬株式会社

一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパン(所在地:大阪市、代表理事:村上恭和)は、卓球人口の拡大と競技の魅力を多くの方々に伝えるため、卓球を通して子どもたちの成長や育成の手助けをするために2017年3月に設立しました。本プロジェクトは日本初の取り組みであり、年齢、性別を問わず生涯スポーツである卓球の普及を通して子どもたちの未来が広がり、卓球がメジャースポーツとなる事を目指します。

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:吉野俊昭)は、2004年に社員の心身の健康増進を専任に行う部署をはじめ、2014年に日本初の『チーフヘルスオフィサー(CHO)』を設置し、社内外の健康に関する取組を強化する体制を整え、「健康寿命の延伸に挑戦する」を目標に、世界へ健康と美を提供する事業展開を促進しております。そのような中、一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパンとの出会いを機に、まずは日本の未来を視野に入れ、より多くの子どもたちに健康で活発でいて欲しいという願いを込めて、特製の子ども向け卓球台を幼稚園、保育園に寄贈するファーストサポーターとして活動を支援する事となりました。

この度、ご応募いただいた中から一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパンおよびロート製薬株式会社の地元である関西を皮切りに特製子ども卓球台を寄贈する事で健康寿命に取り組む貢献をしてまいります。
本取り組みの第1号となる特製子ども卓球台は、貝塚市にある8か所の幼稚園等(幼稚園6か所と認定こども園2か所)へ寄贈開始します。貝塚市(所在地:貝塚市、市長:藤原龍男)は、一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパンおよびロート製薬株式会社の趣旨に賛同し、特製子ども卓球台を通して“貝塚市が卓球でまちづくり”を行うべく、幼少期から卓球を始める事で楽しみながら健康的な体作りを目指します。8か所へ寄贈する事で、延べ576人の子どもたちが卓球に触れる機会が出来ます。

寄贈先

  • 貝塚市立西幼稚園
  • 貝塚市立東幼稚園
  • 貝塚市立南幼稚園
  • 貝塚市立北幼稚園
  • 貝塚市立木島西幼稚園
  • 貝塚市立中央幼稚園
  • 貝塚市立木島認定こども園
  • 貝塚市立津田認定こども園
卓球台 寄贈申込み方法

一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパンのホームページよりお申込みいただけます。

ホームページアドレス:http://www.ttjs.or.jp