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未来を見つめる佐々木朗希選手(千葉ロッテマリーンズ)が“目薬のロート”とアンバサダー契約!

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未来を見つめる佐々木朗希選手(千葉ロッテマリーンズ)が“目薬のロート”とアンバサダー契約! ~佐々木選手と共に、世界中の人々の「健康な目」を育み、「挑戦」を応援~

2023年3月3日

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史)は、この度、千葉ロッテマリーンズ所属の佐々木朗希選手との広告契約を締結しました。今後、主力カテゴリーである目薬をはじめとしたアイケアのアンバサダーとして活躍いただく佐々木選手と共に、世界中の人々の「健康な目」を育み、「挑戦」を応援する取り組みを進めてまいります。第一弾として、2023年3月12日(日)より新CMを放映し、メッセージを伝えていきます。

契約締結の背景

当社は、CI(コーポレート・アイデンティティ)として「NEVER SAY NEVER」を掲げ、世界中の人々の美と健康に貢献するべく、常識を超えるようなユニークで新しい商品やサービスを生み出し続けると共に、さまざまな活動を通して、次世代を担う子どもたちの“未来への挑戦”を応援しています。
佐々木選手は、幼少期から野球に打ち込みひたむきに夢を追いかけ、2022年4月には最年少でプロ野球完全試合を達成しています。様々な苦難や試練がありながらも常に前を向き、未来を見つめて努力を積み重ねていく姿は、見ている人に多くの感動と挑戦する勇気を与えてくれます。
未来に向かって挑戦を続ける世界中の人々の瞳がさらに輝くよう、世界の舞台へ果敢に挑み大きく一歩を踏み出した千葉ロッテマリーンズの佐々木選手と、本契約を結ぶことに至りました。

メッセージムービー

撮影時の様子

192cmの長身ユニフォーム姿で登場した佐々木選手は「よろしくお願いします!」と爽やかにスタッフに挨拶しながらスタジオ入り。撮影の説明をじっくり聞きながら、目薬をさすポーズや目線の位置など一つひとつ丁寧に確認している様子でした。カメラ前ではCM監督の「挑むような目線で」の言葉にきりっとした表情を浮かべ、試合さながらのピッチングフォームを見せてくれる一面も。休憩時間には、屈託のない笑顔でスタッフと談笑するなど和やかな雰囲気の中、撮影を終えました。

佐々木朗希選手 プロフィール

2001年11月3日生まれ、岩手県出身。身長192cm、体重92kg。
千葉ロッテマリーンズ所属。日本プロ野球記録、且つ世界記録となる13者連続奪三振の保持者。さらにプロ野球タイ記録の1試合19奪三振の記録保持者。2022年、自己最速の164kmをマーク。さらに同年4月、日本プロ野球史上最年少の完全試合を達成。2023年3月開幕のWBC(WORLD BASEBALL CLASSIC™)日本代表。

参考情報:当社の次世代に対する取り組み

子どもたちの“健康な目”を育む取り組み

  • 愛知県大府市、名古屋大学、スギ薬局との「大府市子どもの近視予防プロジェクト」開始(2022年4月~)
    愛知県大府市内在住の子どもたちの「生涯の見える」を守るために、近視予防に繋がる生活習慣づくりの提案や、近視啓発の取り組みを支援する活動

未来への挑戦を応援する取り組み

  • 「公益財団法人みちのく未来基金」の設立(2011年10~)
    東日本大震災発生後、被災した遺児たちが夢や希望を諦めずに成長し、故郷の復興を担う人になってほしいとの願いを込めた進学支援のため、カゴメ株式会社、カルビー株式会社と合同で設立した(後にエバラ食品工業株式会社も参画)奨学基金
  • 「一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパン」への支援(2017年5月~)
    一人でも多くの子どもたちが幼い頃から卓球に触れる機会を作り、スポーツを通して夢を持ち挑戦することを応援するため、特製の子ども向け卓球台を幼稚園や保育園に寄贈し、全国で卓球教室を開催
  • 「一般財団法人 ロートこどもみらい財団」設立(2021年9月~)
    多様な子どもたちの個性を尊重し誰もがいきいきと暮らせる未来社会を実現するために、次世代を担う子どもたちが自身の可能性を信じ、自分らしく探究しようとする心の「眼の芽」を育てること、その環境を整える活動を行っている団体
  • 「ロート サイエンスキッズ」開始(2022年6月~)
    次世代を担う子どもたちに科学(サイエンス)の楽しさを感じてもらうことで、今までに見たことがないような“目の輝き”を引き出したい!という想いから始まった、社員自ら作成した動画と体験型コンテンツを提供していく活動