Open

GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」に、『ROHTO Well-being Report 2022』が選出

経営

GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」に、『ROHTO Well-being Report 2022』が選出

2023年3月29日

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史)は、当社が発行する統合レポート『ROHTO Well-being Report 2022』が、年金積立金管理運用独立行政法人(以下、GPIF)の国内株式運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」に選出されました。

GPIFでは毎年、国内株式の運用を委託している運用機関に対して「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」の選出を依頼し、その結果を公表しています。今年度は「改善度の高い統合報告書」には当社を含む95社が選ばれました。

参考:GPIFリリース

2021年以降、当社では「Well-being Report」として株主・投資家をはじめとする幅広いステークホルダーの皆さまに、当社の財務・非財務情報を統合的にまとめたものをとして発表してきました。2022年はマテリアリティ(重要課題)の特定などを行っています。今後も当社は『ROHTO Well-being Report』をはじめとして、適切な情報開示・充実を図ることで、当社への理解を深めていただくとともに、ステークホルダーの皆さまから信頼を得ながら、さらなる企業価値向上を目指していきます。

当社のサステナビリティに関する参考情報