奈良県×宇陀市×ロート製薬(株)、大和高原の魅力ある仕事づくりで連携協定を締結

奈良県×宇陀(うだ)市×ロート製薬(株) 大和高原(やまとこうげん)の魅力ある仕事づくりで連携協定を締結。 奈良県の奥大和(おくやまと)を舞台に食や農の分野を中心としたプロジェクトスタート。

2016年12月6日

奈良県
宇陀市
ロート製薬株式会社

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:吉野俊昭)は、奈良県と宇陀市の3者で地域の魅力的な資源を活用した仕事づくりに関する連携協定を締結いたしました。
本事業は、日本古来の里山の資源、地域の繋がり、技術、最先端のテクノロジーを融合し、フードコモンズ(=未来の食のスタンダード)を具現化していく事で未来の暮らしをつくることを目的としています。奥大和の東部地域にあたる宇陀市を玄関口とした大和高原地域において、ロート製薬・奈良県および、宇陀市がパートナーシップを結び、食や農の分野を中心としたプロジェクト(Next Commons Lab奥大和)を立ち上げる事で起業家を誘致いたします。奥大和の各地で新しいビジネス、産業を創出する拠点をつくり、食や農に関わりながら、地域での新しい共同体・文化を醸成するプロジェクトの事業化を目指します。

今後のスケジュール(予定)

2016年12月 プロジェクトを推進するプレーヤーの募集
2017年2月 プレーヤーの選考、採用決定
2017年5月 プロジェクトテーマに基づく事業開始
*奥大和とは、奈良県の南部東部地域(19市町村)の総称です。
Next Commons Lab奥大和とは

Next Commons Lab(以下、NCL)は、地域リソースに対する事業創出などを目的とした、マルチセクターによる活動プラットフォームであり、地域の新しい共同体です。
地域リソースの発掘と可視化を行い、セクターを超えたパートナーと協働しながら、人材の育成や地域での拠点整備など、さまざまな施策に取り組んでいます。日本各地にNCLを立ち上げ、それぞれの地域に沿ったプログラムを実践しながら、地域間がネットワークすることで、人材・情報・素材・知恵などが自由に行き来する社会をつくります。
奥大和の東部地域にあたる宇陀市を玄関口とした大和高原地域においては、ロート製薬、奈良県および宇陀市のパートナーシップにより、2017年春からの始動に向けて、食のテーマを中心とした10以上のプロジェクトを立ち上げ、テーマごとに起業家を誘致します。起業家はさまざまな支援を受けながら3年以内の起業・事業開発に取り組むと同時に、自分たちの手で理想の暮らし方や働き方を実践。地元の人や資源と深く関わりながら活動をすることで、地域を活性化し、持続可能なあたらしい社会をつくっていきます。プロダクトの研究開発、パッケージデザインやプランディング、セールスプロモーションや流通にいたるまで、食から派生する、さまざまな可能性を具現化するための知見と設備を有した、インキュベーション機能=フードハブキッチンを拠点とします。

プロジェクトテーマ例

伝統野菜、ジビエ、グリーンツーリズム、薬草 など10以上のテーマを検討します。