ロート製薬 × レストラン

薬に頼らない製薬会社になりたい。

薬は偉大です。病や怪我を治し、人を癒します。しかし本当の健康は、薬が必要でなくなることではないだろうか。そう思った私たちが、身体の源を造る「食」にたどり着いたのは必然でした。
「食」は病気やストレスに負けない身体を作る源となります。さらに、ほんとうの「健康」とは、心身ともに健やかであることだけでなく、社会に貢献し、イキイキと生き抜くことと考えます。まずは、一人が健康になり、周りの人を、社会を、健やかにしていく。
「薬」よりもさらに深く、「健康」について考え抜きたい。食からはじまる私たちの新しい健康への挑戦は、もうはじまっています。

Never Say Never For Food ロート製薬

ロートの薬膳フレンチレストラン「旬穀旬菜(しゅんこくしゅんさい)」

2013年4月、食ビジネス参入事業・第一弾として、薬膳フレンチレストラン「旬穀旬菜」がグランフロント大阪(大阪市北区)に誕生しました。旬の食材のパワーを使って健康づくりをお手伝いする「ロートオリジナル家庭薬膳」と、フレンチの巨匠・三國清三シェフの技と味が融合した新しいコンセプトのレストランです。ランチタイムには連日行列ができる人気店となっています。
始まりは2004年。「健康産業に従事するものは、自らが健康でなければならない」という考えのもと、家庭薬膳とリラクセーションを組み合わせたサービスを提供する福利厚生施設「スマートキャンプ」が大阪本社に誕生しました。健康意識を社内にしっかり根付かせ、イキイキと働く社員たちが、仕事を通じてお客さまへプラスのエネルギー、ポジティブなパワーを送り続けることを目指しています。そして、「ロート製薬が考える健康づくり」を食を通して提案・発信していく、それが「旬穀旬菜」の役割です。お客さまの元気と笑顔と健康を応援し続けたいと願っています。

旬穀旬菜

石垣島からの贈りもの「やえやまファーム」

2013年、ロートはアグリ事業にも参入。沖縄県・石垣島の農業生産法人「やえやまファーム」とともに農業を進め、生産から食品加工、流通販売まで一貫して行う「第6次産業」に挑戦しています。現在は世界的にも珍しい有機パイナップルや、シークワーサー、マンゴー等沖縄産の果汁を使い様々な商品展開に取り組んでいます。
畜産では、豚や牛の飼育など経験のない仕事に飛び込み、自社牧場で作った牛と豚を精肉やハム・ソーセージに加工する事にも取り組んでいます。1年経過した頃、パイナップル由来のエコ飼料を実現。肉の旨味と甘みが大変強く、オレイン酸を豊富に含む健康的な肉質の豚が誕生しました。石垣島の自然の恵みと、島の人の助けに感謝の気持ちを込めて、八重山の方言で「南(ぱい)ぬ豚」と名づけて販売しています。
ロートが挑戦するからには、美味しさはもちろんのこと、「健康」にこだわり抜きたいと考えています。「生き物」「命」とともに働くということは、メーカーの仕事とは全く違います。相手は動植物。話さないけれど、生きている。薬草の宝庫である石垣島で、日々の挑戦が明日への道を作ると信じて、全力で難題に向かう日々を送っています。

やえやまファーム