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喫煙をしていない従業員99.9%に到達

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喫煙をしていない従業員99.9%に到達 ~喫煙習慣を卒業する「卒煙」へのチャレンジを会社として支援~

2020年5月12日

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:杉本雅史)は、2020年4月30日(木)時点で喫煙していない従業員が99.9%に到達したことを報告いたします。当社では、人生100年時代を見据え世の中の健康寿命の延伸に貢献することを目指しており、その第一歩として、まず従業員自身が健康でありたい、という想いのもと、健康経営に積極的に取り組んでまいりました。2018年には「2020年4月までに全従業員の喫煙率ゼロを達成すること」を目標に掲げ、従業員自らの意思を尊重・後押しする形で喫煙習慣から卒業できるように取り組んでまいりました。引き続き健康増進につながる卒煙活動は継続してまいります。

当社の卒煙・喫煙状況

当社は、20年以上前から受動喫煙対策および従業員の卒煙支援に取り組んでおり、事業場内喫煙所の廃止や禁煙外来の全額補助制度など積極的に卒煙支援に取り組んでまいりました。そして、2018年には「2020年4月までに喫煙率ゼロを目指す」という目標を掲げ、喫煙習慣から卒業できるように取り組み、喫煙していない従業員が99.9%に到達いたしました。

  • ※1:2019年1月~

当社が考える卒煙について

当社は健康を自身でマネジメントし、健康な体づくりを日頃から実践することが大切であると考えております。そのため喫煙に関しても、一人ひとりが害を理解し自らの意思で喫煙習慣を卒業する「卒煙」へのチャレンジを行ってまいりました。まずは卒煙への意思表示を行い、卒煙活動がスタートし、その後3ヶ月間禁煙を継続できた人を卒煙者として認定しております。

卒煙推進の主な取り組み・制度

本社・事業所にて分煙化をスタート(1996年~)

事業所内喫煙所の廃止および事業場内全面禁煙(2007年~)

受動喫煙対策および卒煙のきっかけづくりを目的として、2007年1月に事業所内の喫煙所を全て廃止しました。

卒煙ダービー(2018年~)

社内公募による卒煙プロジェクトからの発案によって生まれた卒煙推進イベントです。卒煙意向のある従業員がエントリーし、3ヶ月間にわたって一緒に卒煙に取り組みました。その期間中、参加者以外の従業員は「卒煙サポーター」として参加者1名を選択し、3ヶ月間の卒煙を応援・励ましながら協力して卒煙完走を目指す、という取り組みです。

ノースモーキング手当および卒煙手当の支給(2019年~)

当社では、2019年1月から「健康社内通貨 ARUCO(アルコ)」を導入しました。これは従業員の健康的な生活習慣や行動によってコインが獲得でき、貯まったコインは健康的な食事やリフレッシュ体験、社内セミナーなどに利用できる、という制度です。そのコイン獲得方法として、喫煙していない人は毎月500コイン、年間では6,000コインがノースモーキング手当として付与されます。さらに、2018年4月以降に卒煙に成功した社員を対象に1回限定で卒煙ボーナスとして10,000コインを付与する制度も設けております。ARUCOの取り組みは2019年日本の人事「HRアワード」にて優秀賞を受賞いたしました。

禁煙推進企業コンソーシアムに参加し、自社の取り組みを発信。(2019年~)

本コンソーシアムは、東京に本社や事業所を置く32の企業・団体を中心として、公益社団法人 東京都医師会および公益財団法人 日本対がん協会と連携のもと、「社内禁煙の推進」に特化し、2018年3月に閣議決定された「がん対策推進基本計画(第3期)」で目標としている2022年度の喫煙率12%を各企業・団体で達成することを共通の目的としています。当社が培った知見やノウハウをコンソーシアム内で共有し、さらなる卒煙推進に活用することはもちろん、広く社会全体の健康づくりと健康寿命の延伸に貢献してまいりました。