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「スポーツエールカンパニー2024」シルバー+(プラス)に認定

経営

従業員の健康増進のため、スポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業として 「スポーツエールカンパニー2024」シルバー+(プラス)に認定

2024年2月13日

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史)は、ロートグループ総合経営ビジョン「Connect for Well-being」の実現に向けて、健康経営を推進すべく社員一人ひとりの健康に向き合う機会を設けています。
この度、当社はスポーツ庁より、従業員が行うスポーツ活動の支援や促進に向けた取組を実施している企業「スポーツエールカンパニー2024」に認定されました。また、2018年より7回以上の認定により「シルバー」を、さらに従業員の週1回のスポーツ実施率70%以上とのことで、「+(プラス)」認定となりました。
なお、スポーツ庁の認定団体全1,246社のうち、今年度初めて「シルバー+(プラス)」認定団体が誕生しましたが、その該当団体は当社を含めて、7団体(0.6%)となります。
当社は、引き続き社員一人ひとりの健康増進をサポートし、積極的な取組を継続してまいります。

日々の健康増進に関する全社での取り組み

  • 毎日の朝の体操(1970年頃~)

    今年度は肩こり腰痛、転倒防止、目や表情筋の体操、脳トレなどを取り入れたロートオリジナル体操を作成し、始業開始時間に実施しています。

  • 体力測定の実施(2002年~)

    全従業員を対象に、実年齢>健全年齢の従業員割合80%を目指した体力測定を実施し、毎年自身の体力を見つめなおすきっかけを提供しています。

  • 仲間と楽しくチャレンジする運動施策「新ウェルチャレ2023」(2023年)

    「運動」「コミュニケーション」「健康自立」をかけ合わせたコンセプトで、部門ごとの健康課題に応じた運動にまつわる目標と企画を起案し、チームで取り組む施策を実施しました。
    https://www.rohto.co.jp/news/release/2023/1011_01/

スポーツエールカンパニーとは

スポーツ庁では、「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。従業員がスポーツに親しめる環境づくりを進める企業の社会的評価が向上することで、「働き盛り世代」をはじめとして、国民全体のスポーツ実施率の向上につなげることを目指しています。