社員の一歩イメージ

ビジネス企画職

ロートの顔になれるくらい、
ロートのファンを増やしていこう。

かずちゃん

HB広域事業部 2016年入社

Q 入社のきっかけは何ですか?

ロートだからこそ挑戦できる、健康に魅力を感じたから。

ロート製薬ならではの、枠に捉われない健康への姿勢にワクワクしたことがきっかけ。スポーツ経験やドラッグストアでのアルバイト経験から、製薬業界に限らずスポーツ業界や食品なども視野に入れている中で、他社とは全く違う健康への姿勢だったのがロートでした。単に多方面で事業を展開するだけではなく、健康の定義を社員一人ひとりが自身で嚙み砕き、アクションに繋げていると感じました。

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Q どんな人と一緒に働きたいですか?

ルールにとらわれすぎず、自分の意志を持つ人。

ルールにとらわれるのではなく、自分の意志を持ち行動に示せる人と一緒に働きたいです。自分の意志と柔軟な考えを持つ人同士がいることで、お互いに思いもよらない気づきを得ることができるのだと思います。

Q 今どんな仕事をしていますか?

売るのではなく、ともに未来をつくる仕事を。

営業のミッションはわかりやすくひとつ。ファンを増やすことです。ドラッグストアなど小売企業さまと協力しながら、どうやったら手に取ってもらえるだろうか、どうやってファンになってもらおうか、ともに模索します。営業というと、商品を買ってもらうために売り込みをして、売上ノルマをクリアするイメージがあるかもしれません。それも間違いではありませんが、売上や利益以上に大切にしていることがある。大事なのは、小売企業さまとロート、お互いのやりたいことをともに実現する姿勢です。そのために、まずは店頭にいらっしゃるお客さまのことをよく知る。そして提案し、店頭で実現すること。お互いwin-winになることを探し、小売企業さまと一緒に未来を考えるのが、ロートならではの営業です。

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Q あなたにとって誇れる一歩は?

違う角度から「ファン」を考える経験。

ダブルジョブ制度を利用し、広報でブランドPRの仕事をしました。商品のよさを伝えたり、商品のファンを増やしたりという点では、営業も広報も同じ。一方、誰にファンになってもらうかは少し違います。営業なら、ファンの対象は商品を買いにきたお客さま。買おうと思っている方向けにどのようなメッセージを届けるかを考えていました。広報では、まずメディアの方にもファンとなってもらう必要があります。そして媒体経由でまだ商品について知らなかった人にも、届くようなメッセージを。よりマーケティング的な思考が求められるため、よく知っている商品もまた違った角度から考えてみることができました。しかし、いずれにしても、自分自身も好きな商品のファンになってもらう仕事はやっぱり楽しい。楽しい仕事って、それだけで価値があると気付けたことも、ダブルジョブをしてよかったと思うことのひとつです。

Q これから踏み出したい一歩は?

ロートそのものをアピールできるのは、ロートで働く面白み。

商品を売る現場を経験して、ブランドのPRを経験して。異なる角度で、ファンを増やす方法を学んできました。いつかやってみたいのは、企業広報。ロートという企業自体のファンを増やしたいと考えています。イチ商品やブランド単体の接点だけでなく、ロートそのものを好きになってほしい。そして私自身がロートのファンだから、やってみたい気持ちもあります。いつか、ロートの顔としてロート丸ごとアピールしていきたいですね。

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