社員の一歩イメージ

ビジネス企画職

自分の目標に固執しない。
だから、みんなで大きな成果を追える。

けんちゃん

HB広域事業部 2019年入社

Q 入社のきっかけは何ですか?

自分もロートの一員として、自分らしく前向きに。

前職の私は、仕事の大変さと自分の気持ちとにどうにか折り合いをつけながら働いていました。しかしとあるきっかけからロート製薬で働く人と出会ったとき、自分と全く異なる姿勢で働いている人がいることに気づいたのです。仕事って辛いこともあるはずなのに、一人ひとりが自分らしく前向きでいる。自分も違う気持ちで働きたいと考えるようになり、転職を決意しました。

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Q どんな人と一緒に働きたいですか?

どんな企画でも、やりたいなら志を持って。

ロートは、これまでと全く異なる分野での新規事業にも積極的な企業。そこには、ロートの社風がよく表れている気がします。ロートは既存事業以外でも、担当職種以外でも、強い志があればチャレンジできる環境があるからです。もちろんそれは黙っていても実現できませんから、周りを巻き込みながら、行動に変えて。思い切って始めてみることで、仲間がサポートしてくれるはずです。

Q 今どんな仕事をしていますか?

売上を達成する < 掛け合わせで価値を生み出す。

ロートの営業職は売上の数字で全てを判断しないからこそ、築ける小売企業さまとのいい関係、そして社会に創出できる価値があります。私たちは、売り込みたい商品ばかりアピールすることはしません。まずは世の中のトレンドを共有したり、小売企業さまの課題やビジョンをヒアリングしたり。望まれることと、ロートの持つ商品の掛け合わせで、価値を生み出すのが営業の仕事です。個人の売上ではなく、小売企業さまと互いにやりたいことや世の中に届けたいものについて、一緒に考えることが大切だと考えています。

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Q あなたにとって誇れる一歩は?

本当にやるべきだと思うなら、
他の企業も、他の職種も、全国の営業も、巻き込めばいい。

自分が担当するドラッグストア企業さまで、とある販売促進キャンペーンをやることになったときのこと。自分がプロジェクトリーダーに就き、どのようなキャンペーンにするか企画内容を考えることになりました。当時私が提案したのは、同じキャンペーンを全国で一斉に実施すること。全国にいる営業担当者と協力し、担当地域の垣根なく、担当企業さま関係なく、できるだけ多くの企業さまで同一キャンペーンの実施を提案しました。チームを巻き込み、全国の営業を巻き込み、社内の企画やマーケティングのメンバーまで巻き込んで。みんなで足並みを揃えるため細かな調整をしながらも、大型キャンペーンとしてダイナミックに提案。ドラッグストアでの売上にも貢献し、小売企業のみなさんと、キャンペーンに携わったメンバーと、みんなで大きな成果に繋げられた経験となりました。

Q これから踏み出したい一歩は?

営業とかけ離れた環境で、自らを鍛えたい!

当たり前のことかもしれませんが、ロートとして共通項はありつつも、部署ごとにはそれぞれに違う、大事にしていることや知識、経験、考え方があります。チャレンジした販売促進キャンペーンで様々な部署の方と接することを通じ、改めて気づくことができました。そこでの学びから、異なる組織の人と接するだけでなく、思い切って自分自身が今とは異なる環境に身をおいて働いてみるのも面白いと考えるように。異動やダブルジョブ制度もなども視野に入れながら、違う分野のことを学んでいきたいです。

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