ロート製薬は、卓球“新”リーグ「Tリーグ」の
『オフィシャル アイケアパートナー』
に就任いたします
2018年10月22日
ロート製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役会長兼社長:山田邦雄)は、2018年10月24日に開幕する世界トップクラスの選手が集う卓球“新”リーグ「Tリーグ」において、選手達の目の健康をサポートする『オフィシャル アイケア パートナー』に就任いたします。
目薬を発売して1世紀以上、国内OTC医薬品の目薬市場トップシェア※であるロート製薬の知見や技術を活かして、国内外のトップレベルの選手が参加する「Tリーグ」をサポートするとともに、目の機能に関する分析や研究を行ってまいります。
『オフィシャル アイケア パートナー』としての取り組み内容
- Tリーグ所属の選手の「目」の健康をサポートするため、目のケアのための製品提供や目の健康に関するアドバイスなどの支援を行います。
- 至近距離で高速なボールを打ち合う卓球選手の、「目」の機能についての分析や研究を行い、日本の卓球選手がさらに世界で活躍できるように支援を行います。
卓球新リーグ「Tリーグ」概要
- 世界トップクラスの選手が集う卓球新リーグ
- 男・女各4チームずつのリーグ
- 選手数:各チーム6名以上
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- 開幕戦
- 男子:2018年10月24日
女子:2018年10月25日
- 開催シーズン:2018年10月~2019年3月
- オフィシャルサイト:https://tleague.jp/
(参考)ロート製薬×アイケア
当社は今から100年以上前の1909年(明治42年)4月、当時流行していたトラホームなどの眼病を治したいとの想いから、当社初の目薬「ロート目薬」を発売。当時としては画期的な片仮名のネーミングと「シマズ イタマヌ ロート目薬」のキャッチフレーズでたちまち業界のトップ商品となりました。
戦後、1958年(昭和33年)にビタミンAを配合した「新ロート目薬」を発売し、“眼病の治療”目的から、その後主流となった「疲れ目」などの目の健康を考える“保健目的”の目薬の先駆けとなりました。近年では、花粉対策目薬「ロートアルガード」、若者向け目薬「ロートジー」、コンタクト対応目薬「ロートCキューブ」など、お客様の多様なニーズにこたえた製品を開発・販売し、市場をリードしてきました。現在、OTC医薬品の目薬市場ではトップシェア※を堅持しています。
また、製品の開発・販売にとどまらず、古くは創業者山田安民(やまだ やすたみ)が奈良県立盲学校の設立を支援したことに始まり、若手眼科研究者を対象とする研究助成「ロートアワード」の実施、盲導犬の育成やなど「目」に関する様々な社会貢献活動を続けています。
さらに、国内だけにとどまらず、海外でも目薬の販売を通じて「目の大切さ」を啓発しています。とりわけ中国やベトナムなどのアジア圏では無料の眼科検診を実施するなど、衛生状態と目を取り巻く環境の向上に寄与しています。これからも、世界中の目に健康を届けるために、ロート製薬の「目」への挑戦は、まだまだ続きます。
※(株)インテージSRI調査、目薬カテゴリー(メーカー別)、金額ベース及び個数ベース(2017年4月~2018年3月)
- 「NEVER SAY NEVER」は、ロート製薬株式会社の登録商標(第5838870号)です。