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事業紹介

健康・未病から治療まで幅広く展開する、ロート製薬の事業をご紹介します。

事業概況

2024年3月現在のコア領域の事業は、OTC医薬品(一般用医薬品)およびスキンケア事業です。ロートグループ総合経営ビジョン2030にあわせて制定した、事業領域ビジョンの2030においては、コア領域の第3の柱として機能性食品事業の成長を図っています。その他医療用眼科、再生医療、開発製造受託 (CDMO)も事業拡大領域として注力対象としています。

さらに事業をつなぎ、新しいシナジーを創造することも、その実現に向けたアクションのひとつと捉えています。農業などの一次産業やレストランなどの食事業など、さまざまな事業にチャレンジを続けています。

なお現在、世界110か国以上のネットワークを活用し展開しています。世界の人々と健康をつなぐことで、世界の人々にWell-beingをお届けし、長寿を健康で幸せに過ごすことができる持続可能な社会の実現を目指しています。

2030年に向けた事業展開イメージ
  • OTC医薬品(一般用医薬品)

    幅広いお客様の悩みに寄り添いながら、製薬会社ならではの研究に基づき、安心で安全かつ機能性の製品をお届けしています。

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  • スキンケア

    製薬会社ならではの基礎研究・基幹技術や再生医療研究の知見を応用し、安全性・有効性・メカニズムを追究するエビデンスベースの研究開発により、機能性製品をお届けしています。

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  • 機能性食品・食品

    健康から病気に向かう段階の未病・予防。さらに体をつくる食事にも着目。グループ会社との連携を行い、各社が保有する素材なども活用した製品をお届けしています。

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  • 医療用眼科領域

    長年OTC医薬品アイケアカテゴリーのトップシェアメーカーとして培ってきた技術力を活かし、医療用眼科領域を新たな事業領域として開拓しています。

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  • 再生医療

    機能障害や機能不全に陥った生体組織や臓器に対して、健康な細胞等を利用して損なわれた機能再生をはかる医療です。従来の医療では治療法のなかったケガや病気に対して、新しい医療をもたらす可能性があります。また、再生医療の技術を用いて、難病の原因解明や薬の臨床試験も進められています。

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  • 開発製造受託 (CDMO)

    再生医療関連事業などで培ったノウハウや技術を最大限に活かし、現状の医薬品製造受託(CMO)事業を進化させ、独自の開発力を活かしたバイオ分野製品の開発・製造をワンストップで提供する開発製造受託(CDMO)事業を推進しています。

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グローバル展開

世界では110か国以上に商品をお届けしています。現地の文化や習慣に寄り添い、気候や規制、物流など国ごとに異なる状況でも、それぞれのアプローチでWell-beingに貢献していきます。

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