新製品を生み出すための3つの基本姿勢
お客さまからのご意見を原動力に、長年培ってきた技術ノウハウや高度な研究開発体制を活かし、
より「有効性」「安全性」「利便性」に優れた新商品を生み出しています。
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ニーズを発掘し、真に求められる商品を創出
- アンケートハガキや「お客さまサポートデスク」に寄せられたお客さまの声や、店頭現場での気づきを企画や開発に活かす仕組みを構築しています。真にお客様に求められる商品ニーズを探求し、開発につなげています。
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膨大な技術ノウハウをベースに新発想を商品化
- 一般用医薬品の領域において、より高い医療効果を引き出し、付加価値の高い商品づくリを実現するため、研究者同士が情報交換をおこなう場を設け、技術と知識の蓄積に努めています。
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エビデンスを重視した高度な開発体制
- EBM(Evidence Based Medicine =科学的根拠に基づいた医療)の考え方を商品開発に導入し、大学・研究機関やドクターと共同開発にも注力しています。化粧品開発においても、エビデンスに基づいた高機能の商品開発に務めています。
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「高品質・高効率」を支える2つの柱
最新テクノロジーを集結させた「上野テクノセンター」と、
高度な生産技術が蓄積された「大阪工場」の両工場を中心に
世界水準クオリティの製品を製造しています。
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製造・品質管理・物流の拠点 上野テクノセンター
- フレキシブルな製造ライン、高度な無菌及び異物管理技術、分析情報管理システムを用いた試験データの集中管理等で、高品質・高効率な生産体制を実現しています。品質管理も、全て最も高い医薬品レベルに水準を合わせて実施しており、安心・安全な商品を送り届けています。
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ロートの生産技術の源泉 大阪工場
- 長らく培ってきた目薬・胃腸薬・軟膏剤製造技術をもとに、新たな特殊製剤や多種多様な内服固形剤の生産拠点として、付加価値の高い製品群を生産しています。
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深く鋭く市場にアプローチするための3つの手法
幅広い情報収集、効率的な広告展開、きめ細かな店頭フォロー、
One to Oneのコミュニケーション等に取り組み、
お客さまや小売店の期待に応えています。
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きめ細かなダイレクト店頭フォロー
- お客さまの買物動向を詳しく分析した「買い場づくり」を進めるためにスタッフが連携し、小売店本部への提案から、店頭への情報提供、「買い場」のメンテナンスや販売サポートまでをトータルに展開。
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チャネル特性に合った商品展開と販促提案
- 百貨店で直接カウンセリング販売を行ったり、通販専用商品も開発し通販事業にも注力するなど、お客さまとのダイレクトな関係づくりを強化しています。様々なチャネルにフィットした販促も、店頭現場への決め細やかなフォローから、個々にカスタマイズして提案しています。
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時代の変化に応えるコミュニケーション戦略
- 商品やブランドの魅力をより効果的にお客さまに伝えるために、各商品のネーミングやパッケージ開発から、広告活動、店頭での販促活動までを一体的にとらえたマーケティング活動を実施しています。
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