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眼の健康情報から全身疾患を予測するソリューションの創出に向けた共同研究契約のお知らせ

アイケアの新しいソリューション提供し続けるロート製薬、ヘルスケア領域の新しい価値・製品・事業へ 眼の健康情報から全身疾患を予測するソリューションの創出に向けた共同研究契約のお知らせ

2021年9月7日

ロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:杉本雅史)は、大阪大学大学院医学系研究科眼科教室(西田幸二教授)、株式会社SAI(代表取締役:福間康文)との3者間において、眼の情報から全身の健康増進を実現する新しいソリューション創出に向け、共同研究契約を本日付けで合意しましたのでお知らせします。

研究の背景と狙い

近年、眼科分野における診断機器は大きく進化しており、多角的な情報収集が可能となってきました。また、全身疾患において、眼に特徴的な変化が見られるという新たな報告もされています。このように眼科だけではなく、全身疾患への評価にも最先端眼科診療機器を使用できます。
眼における健康情報に加えて、通常の健康診断情報や生活習慣に関する調査データなどを統合して解析することで、未病段階の健康状態や疾患の早期発症予測・診断が可能になると期待されています。
大阪大学大学院医学系研究科が有する眼科の知見や診断技術、SAIが有する情報科学分野における知見や独自のAI分析技術、ロート製薬が有するコホートデータや製品・事業開発力を活用して、個別化医療や予防医療といった新たなヘルスケア事業の創出に向けて連携を行います。
3者が提携することで、疾患発症の早期予測・診断を実現し、その疾患を回避できるイノベーションの創出を推進していきます。健康寿命が延伸され、人生100年を通じて誰もが健康で活躍することができる社会の実現に貢献して参ります。

図:3者の役割イメージ