1909年当時流行していた眼病治療のために開発され、珍しいカタカナの商品名で業界に衝撃を与えた「ロート目薬」。1931年には、目薬瓶と点眼器を一体化した日本初の画期的な容器「滴下式両口点眼瓶」を開発し、トップブランドへと躍進しました。
高度経済成長とともに人々の生活も変わり、目薬の位置付けが「治療薬」から「保険薬」へと変わりました。その後も、“お客さまが本当に求めるものは何か?”を探る視点と“誰もがやらないことをやる”精神を忘れず、新たなアイケア市場を創出。世界中の目に健康を届けるために、さらなる挑戦を続けていきます。