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業績ハイライト

心も身体もイキイキと笑顔あふれる幸せな毎日を過ごせるよう「Connect for Well-being」のスローガンを掲げ、さらなる企業価値の向上を目指して取り組みます

2020年度の売上高は1,812億8千7百万円(前期比3.7%減)となりました。
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により経済活動が制限されるなど、厳しい事業環境が続きました。個人消費につきましても、消費マインドの低下が進み景気の先行きは依然として不透明な状態のまま推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループは世界の人々が身体も心もイキイキと様々なライフステージにおいて笑顔あふれる幸せな毎日を過ごせるよう「Connect for Well-being」のスローガンを掲げ、さらなる企業価値の向上を目指して取り組んでおります。

日本におきましては、一時的な持ち直しの動きがあったものの、新型コロナウイルス感染症の再拡大が進んだことによる影響やマスク文化の定着もあり減収となりました。しかしながら、前連結会計年度末に子会社となった㈱日本点眼薬研究所の売上が寄与いたしました。海外におきましても、世界的な新型コロナウイルス感染症の流行の影響により各地域とも減収となりました。

利益面につきましては、販売費及び一般管理費の効率的活用に努めたものの、売上が減少したことに加え、研究開発費が増加した結果、営業利益は229億9千万円(同0.4%減)と若干の減益となりました。一方、受取配当金の増加などにより経常利益は239億1千万円(同5.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、167億4千3百万円(同8.6%増)となり、いずれも過去最高益を更新いたしました。

2021年度の見通し

今後の経済見通しにつきましては、いまだ新型コロナウイルス感染症の拡大が続いており、先行きは不透明感の強い状態が続いております。足許ではワクチン接種による新型コロナウイルス感染症収束や各国の財政刺激策への期待も高まりつつありますが、変異種の出現等による感染拡大など予断を許さない状況です。

このような状況のもと、当社グループはさまざまな事業環境変化に対応し、さらなる事業の拡大と業績向上へ向けて、お客様ニーズの変化に的確に対応した新製品を創出するとともに、幅広い企業との連携を図るなど様々な改革に挑戦してまいります。

これらの状況を踏まえ、2021年度の業績につきましては、売上高は1,820億円、営業利益は231億円、経常利益は239億円、親会社株主に帰属する当期純利益は171億円を見込んでおります。

なお、2021年度の為替レートは〔108円=1USドル〕と想定しております。

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益