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業績ハイライト

売上高・営業利益・経常利益は過去最高

2018年度の売上高は1,835億8千2百万円(前期比6.9%増)となりました。
日本においては、高付加価値商品が好調なことに加え花粉関連品や日やけ止めなども順調に推移いたしました。また、インバウンド需要も成長率は鈍化しているものの底堅く推移しております。さらに、当社が肝硬変を対象に開発を進めております再生医療等製品候補の開発及び販売に関するライセンス契約を9月に塩野義製薬(株)と締結したことも増収に寄与しております。一方、海外におきましては、アジアで米中貿易摩擦の影響が懸念されましたが堅調に推移しております。また、アメリカやヨーロッパも増収に寄与いたしました。

利益面につきましては、新規分野への先行投資が継続しているものの、売上が好調に推移したことに加え販売費及び一般管理費の効率的活用に努めました結果、営業利益は208億1千2百万円(同9.0%増)となりました。

一方、経常利益は持分法による投資損失の増加により189億7千万円(同0.6%増)にとどまり、親会社株主に帰属する当期純利益は97億9千9百万円(同5.5%増)となりました。

2019年度の見通し

今後の経済見通しにつきましては、政府の景気対策の継続などにより企業収益や雇用の改善など緩やかな景気回復基調が続くと予想されるものの、10月の消費税増税や世界経済の不確実性の高まり、各国における通商政策の影響など、先行きの不透明感は引き続き高いものと考えられます。

このような状況のもと、当社グループはさまざまな事業環境変化に対応し、さらなる事業の拡大と業績向上へ向けて、お客様ニーズの変化に的確に対応した新製品、新ブランドを創出するとともに、幅広い企業との連携を図るなど様々な改革に挑戦してまいります。

2019年度の業績につきましては、売上高1,840億円(前期比0.2%増)、営業利益215億円(同3.3%増)、経常利益213億円(同12.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益135億円(同37.8%増)を見込んでおります。
なお、2019年度の為替レートは、110円/米ドルと想定しております。

また、2019年度の配当につきましては、中間配当金を1株当たり13円、期末配当金を1株当たり13円、年間26円を予定しております。

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益