Open

業績ハイライト

心も身体もイキイキと笑顔あふれる幸せな毎日を過ごせるよう「Connect for Well-being」のスローガンを掲げ、さらなる企業価値の向上を目指して取り組みます

当連結会計年度のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により引き続き厳しい状況ではあるものの、経済活動は緩やかに回復の兆しをみせました。海外では、中国のゼロコロナ政策による経済減速やロシアのウクライナ侵攻の影響による原油価格の高騰や原材料高など、予断を許さない状況が続いております。

このような状況のもと、当社グループは世界の人々が身体も心もイキイキと様々なライフステージにおいて笑顔あふれる幸せな毎日を過ごせるよう「Connect for Well-being」のスローガンを掲げ、さらなる企業価値の向上を目指し「総合経営ビジョン2030」の実現に向けて取り組んでおります。

その結果、当連結会計年度による連結売上高は、1,996億4千6百万円と大幅な増収となりました。新型コロナウイルス感染症の影響により売上高が大きく落ち込んだ前年同期に比べ、ワクチン接種が進んだことや経済活動再開の動きがみられたことにより消費マインドが回復し売上高の増収に寄与しました。

利益面につきましても、大幅な増収となったことに加え、販売費及び一般管理費の効率的活用に努めた結果、営業利益は293億4千9百万円、経常利益は290億8千4百万円、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、210億1千8百万円と全ての利益段階で大幅な増益となりました。

2022年度の見通し

今後の経済見通しにつきましては、いまだ新型コロナウイルス感染症の拡大が続いており、中国のゼロコロナ政策による経済減速などもあり企業活動や市場に影響が出ている地域もあり、不透明な状況です。
また、ロシアのウクライナ侵攻を受けて両国への製品供給は停止しており、原油価格の高騰など予断を許さない状況が続いております。

このような状況のもと、当社グループはさまざまな事業環境の変化に対応し、さらなる事業の拡大と業績向上へ向けて、お客様ニーズの変化に的確に対応した新製品を創出するとともに、幅広い企業との連携を図るなど様々な改革に挑戦してまいります。
これらの状況を踏まえ、次期の業績につきましては、売上高は2,180億円、営業利益は日本セグメントにおいて再生医療・医療用眼科薬の開発の進展により研究開発費が増加することもあり280億円、経常利益は280億円、親会社株主に帰属する当期純利益は195億円を見込んでおります。

なお、次期の為替レートは〔125円=1USドル〕と想定しております。

(注) 当連結会計年度の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用しております。この結果、前連結会計年度と収益の会計処理が異なることから、対前年連結会計年度増減率を記載せずに説明しております。対前年連結会計年度増減率について、2021年3月期に当該会計基準等を適用したと仮定した増減率は、売上高で前期比15.6%増、売上原価率は同1.4%改善、営業利益で同27.8%増、経常利益で同21.7%増、親会社株主に帰属する当期純利益で同25.7%増と売上及び全ての利益段階で過去最高となりました。

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益

(注) 2021年度より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用しております。