| 1970年 (昭和45年)
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点眼薬「子どもV・ロート」を発売し、子ども目薬市場を開拓。 | 
| 1973年 (昭和48年)
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点眼薬「なみだロート」発売。 コンタクトレンズの普及と安全性志向の高まりをとらえて涙液型目薬を開発。涙をイメージした斬新な容器が画期的でした。 | 
| 1975年 (昭和50年)
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メンソレータム社(米国)より商標専用使用権を取得。 皮膚治療薬「メンソレータム」および医薬部外品「メンソレータム薬用リップスティック」を発売。 メンソレータムブランドを事業第三の柱にするべく外皮用剤分野へ進出。 | 
| 1977年 (昭和52年)
 | 山田科学振興財団設立。 | 
| 1978年 (昭和53年)
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| 1979年 (昭和54年)
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医薬部外品「メンソレータム薬用キャンパスリップ」発売。 ティーン向け薬用リップの草分け。 点眼薬「新Vロート目薬」発売。 | 
| 1983年 (昭和58年)
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医薬部外品「キャンパスリップほそみ」発売。 スリムでおしゃれなリップクリームは国内で年間400万本、海外で600万本の大ヒット商品になりました。 | 
| 1985年 (昭和60年)
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妊娠検査薬「チェッカー」薬局で発売。 母体保護の観点から妊娠検査薬市販の意義を粘り強く訴え続け、日本初薬局での発売となりました。 | 
| 1987年 (昭和62年)
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点眼薬「アルガード」発売。 花粉症などのアレルギーによる目のかゆみを訴求し、新市場を開拓・拡大しました。 点眼薬「ロートジー」発売。 目の覚めるような清涼感とオシャレなスクエアボトルで一躍若者目薬の「代名詞」となりました。 | 
| 1988年 (昭和63年)
 | メンソレータム社(米国)を買収し、経営権取得。 海外進出への足掛かりとなりました。 | 
| 1989年 (平成元年)
 | かすみ目世代用目薬「ロートV40」発売 | 
| 1990年 (平成2年)
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鎮痒薬「メンソレータムAD軟膏」発売。 中高年の皮膚乾燥に伴う掻痒症にいち早く着目し、新市場を開拓・拡大。 | 
| 1991年 (平成3年)
 | 中国広東省に合弁会社メンソレータム社・中国を設立。 | 
| 1993年 (平成5年)
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妊娠検査薬「ドゥーテスト・hCG」発売。 妊娠検査薬がOTCとして承認され、自社開発品の上市で市場シェアを拡大しました。 胃腸薬「パンシロンNOW」発売。 胃腸薬市場初のチュアブル錠は業界の話題独占。 日焼け止め「サンプレイサンスクリーンクリーム」を発売。 サンケア市場へ本格参入。 | 
| 1994年 (平成6年)
 | 点眼薬「ロートジーリセ」発売。 市場初のティーン向け目薬として女子高生の圧倒的支持を得ました。 | 
| 1995年 (平成7年)
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胃腸薬「パンシロントリム」発売。 消化管運動を改善する大型スイッチOTCの導入。 コンタクトレンズ用剤「ロートCキューブ」を発売。 コンタクトレンズ用剤市場に進出。 医薬部外品「メンソレータムAD薬用入浴液」発売。 | 
| 1996年 (平成8年)
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医療用排卵日検査薬「ドゥーテストLH」発売。 メンソレータム社・中国「新Vロートプラス」を現地生産、販売開始。 インドネシアに合併会社PT・ロート・ラボラトリーズを設立。 アセアンで初めて眼内レンズを製造販売。 | 
| 1997年 (平成9年)
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べトナムにロート・メンソレータム・ベトナム社を設立。 メディシナリースキンケア「セバメド」発売。 洗眼剤「ロートジーフラッシュ」発売。 アイケアの新しい習慣を提案しました。 | 
| 1998年 (平成10年)
 | ベトナムエ場完成。点眼剤、外皮用剤の生産開始。 ニキビ薬「メンソレータムアクネス」発売。 | 
| 1999年 (平成11年)
 | 創業100周年を迎えます。 山田安邦会長就任、山田邦雄社長就任。 コンタクトレンズ「ロートI.Q.」発売。 コンタクトレンズ市場へ進出。 ハンドクリーム「メンソレータム薬用ハンドベール」発売。 点眼剤工場、研究所、物流センターを併設する上野テクノセンター竣工。 |