“大豆ミート”という新たな選択肢により、“食”を見直すきっかけに
ロート製薬「食」の発信基地「旬穀旬菜(しゅんこくしゅんさい)」レストランにて
大豆ミートを使用した“ベジタリアンコース”を開始
2019年10月4日
ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史、以下「ロート製薬」)はグランフロント大阪の直営レストラン「旬穀旬菜(しゅんこくしゅんさい)」にて夜のコースに“ベジタリアンコース”を2019年10月4日より追加致します。ロート製薬は、カラダの源を造る「食」から皆さんの毎日の「元気」をサポートしたいという想いから2013年に当レストランをオープンし、普段の食を見直すきっかけとなるような、食の提案を続けて参りました。“ベジタリアンコース”では大豆ミートを使用しており、カラダに大切な植物性たんぱく質を、美味しく摂取して頂ける、ロートオリジナルレシピとなっております。飽きずに楽しんで頂けるよう定期的にメニュー改変も行う予定です。コースのメイン料理で、魚・肉に加えて“大豆ミート”という新たな選択肢をご提案することでベジタリアンの方はもちろん、昨今増えている※1植物性食中心のライフスタイルに興味を持つ方や、野菜多めの食事を実践している方のニーズにもお応え致します。
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質は1:1の割合で摂取するのが理想
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質は1:1の割合で摂取するのが理想とされていますが※2、戦後食生活の欧米化が進み、現代の日本人は、動物性たんぱく質が植物性たんぱく質の摂取量を上回っていると言われています※3。
ベジタリアンコースを通じて、自分の“食”を考えるきっかけづくりに
「今週は少し動物性タンパク質を摂り過ぎたな」や、「最近野菜をあまり食べていないな」と感じた際に、1つの選択として“ベジタリアンコース”があることで、それがご自身の他の食事にどう影響するかを考えたり、それをきっかけにお客様が摂る食事全体を見直して頂きたいと考えております。
ベジタリアンコース詳細
- 高野胡麻豆腐 岸和田南宋味噌風味
- 油脂と共に糖質を摂取すると、血糖値上昇を緩やかにし、食べ過ぎ抑止効果が期待できます
- 発酵食品である味噌を摂取すると、整腸効果が期待できます
- 大阪野菜と雑穀・ナッツのサラダ ソイチーズとシークワーサーのビネグレット
- 20品目以上を使用しており、ビタミンミネラルや酵素が豊富です
- 地域の旬の野菜を摂ることで、薬膳の考え方をご体験頂けます
- 大阪野菜のポタージュ(又はよろしいたけのポタージュ)
- 季節のカラダに優しい大阪野菜、野菜のだし、豆乳クリームを使用
- ロカボフェトチーネの大豆ミートソース(又は木の子クリームソース)
*パスタはイタリア産オーガニックペンネに変更頂けます
- こんにゃくと高野豆腐から作った低糖質の麺に、大豆ミートパスタソースをあわせて
- 木の子のフリット ダルーラを添えて
*ダルーラはロート製薬が販売しているオーガニック豆のスープです
- 米粉でフリットにし、タンパク質豊富なダルーラをソースに使用しております
- かぼちゃのムースとフルーツ
- ムースには、ソイバター、ソイチーズ、ソイクリームを使用しております
ROHTO RECIPE 旬穀旬菜 レストラン&デリカフェ
「旬穀旬菜」は”薬に頼らない製薬会社になりたい”という想いから生まれた、ロート製薬直営のレストラン&デリカフェです。私たちが大切にしているのは、カラダの源を造る「食」から毎日の「元気」をサポートすること。美味しさはもちろんのこと、カラダが自然に求める栄養とバランスをとことん研究し、「薬膳×栄養学」の考えをベースに、日本各地の「地域」に眠る食材を活用して調合するという製薬会社ならではの新しいレシピスタイルに挑戦しています。
植物性たんぱく質を含むロート製薬の商品
ダルーラ スープシリーズ |
プロポ プロテイン |
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価格:360円(税別)
本格オーガニック豆の具だくさんスープ |
価格:2,400円(税別)
えんどう豆由来の植物性プロテインを採用したプロテイン |
※1:2018年不二製油 ⾷への意識に関する調査結果
※2:公益財団法人 日本食肉消費総合センター
※3:厚生労働省 平成28年国民健康・栄養調査結果の概要
- 「NEVER SAY NEVER」は、ロート製薬株式会社の登録商標(登録第5838870号)です。