~ロート製薬が「デリケート部位に関する調査」を実施~
オーラルケアと同水準のニーズを持つデリケート部位ケア
およそ3人に1人が2年以上前からデリケート部位に悩んでいる!?
デリケート部位の悩みは深刻化する一方で、専用の洗浄剤を使用してセルフケアを行う人は全体の1割程度
2025年2月20日
ロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:杉本雅史)は、女性のデリケート部位に対する悩みやケアにまつわる意識および実態を把握するため、全国の15~59歳女性(中学生/関連業種従事者は除く)を対象に、「デリケート部位に関する調査」を実施しました。
調査結果 主要ポイント
オーラルケアと同水準のニーズを持つデリケート部位ケア。約6割の女性が抱える悩みとは?
- デリケート部位に悩みを抱えたことがある女性は58%とオーラルと同水準
- 婦人科系の悩みは「おりもののニオイ/質に異変を感じた」が最多の38.5%と生理症状悩みを上回る結果に
- デリケート部位の悩みは「かゆみ」が全体の6割強を占める
- デリケート部位の悩みの原因として「ムレ」を自認する人が最多。20~30代では「ストレス」が原因と考える人も
デリケート部位の悩みは深刻化。その一方でケアをできていない実態が浮き彫りに。
- デリケート部位の悩み事に関して、2年以上前から悩んでいる人は4割にものぼる
- 長年の悩みがあるものの、セルフケアの経験がある人は全体の3割程度と低水準
- 専用の洗浄剤を使用してセルフケアを行う人は全体の1割程度という結果に
セルフケアの対処法がわからない人は3人に1人。高まるデリケート部位ケアニーズ。
- 対処していない理由は「対処法がわからない」「費用がかかるから」が上位を占める
- デリケート部位ケア方法を知りたい人は70%超えとケアニーズの高まりが明らかに