泉大津市×ロート製薬「こどもMYミライアイプロジェクト」アイケアモデル校3校が決定
~2026年度より市内小学校3校でプログラムを順次実施~
2026年4月21日
ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:瀬木英俊、以下「ロート製薬」)は、大阪府泉大津市(市長:南出賢一、以下「泉大津市」)と共に、2025年10月に始動した「こどもMYミライアイプロジェクト
~“Joy of Seeing”見えることから広がるミライ~」において、このたび、アイケアモデル校としてプログラムを実施する学校3校を決定しました。2026年度より、各モデル校において、こどもたちの「見る力」と「目の健康」を育む取り組みを順次実施してまいります。
プログラムを実施するアイケアモデル校3校
市内小学校を対象に参加校を募集した結果、以下の3校がアイケアモデル校として本プロジェクトに参画します。
アイケアモデル校
各校では、児童の視力低下やデジタル機器の使用増加に伴う目の健康課題を背景に、本プロジェクトを通じてその改善に向けた実践的な取組みを推進します。今後は、モデル校での実践を通じて効果検証を行い、全国展開につなげていきます。
実施校のコメント:泉大津市立条南小学校校長 西村 修 様
タブレットが授業中などに頻繁に使われるようになったことに加え、YouTubeなどの動画視聴をはじめ、家庭でのタブレット使用頻度も増えていることから、子どもたちの視力に不安を感じており、子ども自身にも保護者の皆様にも、そのことを改めて理解してもらう必要があると考えました。視力の大切さや眼の健康について改めて知ってもらうことで、意識的に眼を休め、遠くを見たりするなど、児童自身が自ら目のケアを図れるようになってもらえると良いと感じています。アイケア教材を通して目の大切さを自覚し、デジタル機器との適切な付き合い方である「アイケア・スキル」を楽しく学ぶプログラムの提供は、学校としてもありがたく思っています。
取組内容
本プロジェクトでは、アイケアモデル校を中心に「学び・実践・発信」を軸とした多角的な取組みを展開します。
「ロートアイケア教材」を活用したアイケア授業の実施
小学4~6年生を対象に、ロート製薬が開発した体験型教材を活用し、目の健康に関する理解と行動変容を促す授業を実施します。また、保護者向けリーフレットの配布等を通じて、家庭での実践にもつなげ、学校と家庭が連携したアイケアの定着を目指します。
「目の健康」をテーマとしたときめき給食の実施
泉大津市では、発酵食品やオーガニック食材、旬の食材などを取り入れ、心も体もわくわくする特別な給食「ときめき給食」を毎月2回提供しています。本取組の一環として、「こどもの目の日」(6月10日)にあわせ、6月11日(木)に「目の健康」をテーマとしたときめき給食を提供します。食育を通じて、目の健康に関するリテラシーの向上と、こどもたちの健やかな体づくりを推進します。
廃プラスチック回収×アート作品の制作
目薬容器の回収を行い、回収した廃プラスチックを活用したアート作品の制作やワークショップなどを通してSDGsを推進します。
回収箱は、アイケアモデル校や市役所、市内ドラッグストアにおいて6月から設置予定であり、学校のみならず地域全体を巻き込んだ取組みとしてプログラムを実施していきます。
こどもの「目の健康」ガイドブックの配布
2026年度以降に入学する児童生徒をはじめ、全児童及びその保護者を対象に、目の健康に関するガイドブックを配布します。ガイドブックでは、「近視とは何か」「進行による影響」「予防と対策」「目の健康に良い栄養素」などをわかりやすく紹介し、目の健康意識の向上を図ります。
今後の展望
本プロジェクトは、大阪・関西万博で得られる知見と経験を地域に還元するレガシー事業の一つとして、こどもたちが自らの目の健康に関心を持ち、主体的にケアを行うきっかけづくりを目指しています。今回決定した3校での実践を通じて知見を蓄積し、泉大津市との取り組みをモデルに、こどもの目の健康と健やかな成長、未来の可能性を広げることに貢献してまいります。