農林水産省「食育実践優良法人2026」に認定

経営

農林水産省「食育実践優良法人2026」に認定

2026年5月15日

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:瀬木英俊)は、農林水産省が令和7年に創設した「食育実践優良法人顕彰制度」において、従業員への食育活動を積極的に実践している企業として「食育実践優良法人2026」に認定されましたのでお知らせいたします。

食を通した健康経営の取り組み

当社は、創業以来、世界の人々に美と健康に関わる商品やサービスをお届けしてまいりました。現在はロートグループ総合経営ビジョン2030「Connect for Well-being」を掲げ、ヘルスケア領域から食分野にも事業の領域を広げています。また、長きに渡り「健康」に従事する企業として、その基盤を支える社員が心身ともに健康であり、情熱(働きがい・生きがい)をもって日々の仕事に取り組めるよう、さまざまな取り組みを行ってきました。
2021年には健康の土台となる8つの健康指標を設定し、次いで2025年にマインド向上につながる新たな指標も加え、計12の指標を掲げ、社員一人ひとりが日々の生活を見直しWell-beingの実現に向けて自走できることを目指し、健康経営に取り組んでいます。
社員食堂においても社員の食生活を支える取り組みを長年実践しており、大阪市生野区にある本社食堂では、シダックスコントラクトフードサービス株式会社と連携し、健康に配慮したメニューの開発を進めてきました。2024年2月にはメニューを刷新し、「いいことランチ」と「鉄ちゃんとランチ」の2種類の定食の提供を開始。「いいことランチ」では塩分制限や野菜70g以上を含むなどの認証基準をクリアし、2024年8月1日付でスマートミール認証最高ランクの三ツ星(基準:しっかり)を獲得しました。また、鉄分の補強を目的として、常時鉄分5㎎以上を含む「鉄ちゃんとランチ」のほか、鉄分強化米を使用したご飯を提供しています。*1
また、社内オリジナルの健康増進ツール「W-UP(ワップ)アプリ」を活用し、就業日は毎日、全社員を対象にクイズ形式の「健康ドリル」と日常から健康に向けた行動に取り組める「健康ミッション」を配信しています。食事・休養・運動など幅広い健康テーマから提示し、リテラシー向上や行動変容につながりやすい機会を提供し、社員の健康増進に努めています。

*1 参考:社員食堂提供メニューで スマートミール認証の最高ランク三ツ星を取得

食に関する主な取り組み

2004年
  • 福利厚生施設「Smart Camp(スマートキャンプ)」を大阪本社にオープン
    家庭薬膳の提供で、社員の食改善や健康管理のサポート
2008年
  • 「福利厚生おすそわけ」をコンセプトに、東京のスマートキャンプを一般向けに営業開始(2020年12月閉店)
2013年
  • 奈良県宇陀市や沖縄県石垣市にて、循環型農業などのアグリ・ファーム事業をスタート
  • グランフロント大阪にレストラン「旬穀旬菜」出店(2022年5月閉店)
2021年
  • 職場CSA実施
2023年
  • 栄養機能食品を活用した、“鉄活”実施。
  • 「おなかの底から元気になれる。」をブランドコンセプトに、「ロートレシピ 梅田NU茶屋町プラス店」をオープン
2024年
  • 本社社員食堂提供メニューで、「健康な食事・食環境(通称:スマートミール)認証」を取得
2025年
  • ロートリサーチビレッジ京都及び上野テクノセンター社員食堂提供メニューにおいて、「スマ―トミール認証」取得
  • 社内にて、毎月19日を「ロート食の日」と制定し、食に関連する各種セミナーや試飲・試食等体験イベントを実施。

今後について

当社はこの度の認定を励みとし、さらなる食育を通した健康増進に努めます。また、当社で進めている各種取り組みと考えをグループ会社にも広げ、社員一人ひとりが心身ともに健康で活き活きと働ける環境づくりを通じて、より一層の企業価値の向上と社会への貢献を目指してまいります。

食育実践優良法人顕彰制度について

従業員に対し、健康的な食事の提供等、食生活の改善に向けた取組とその評価を行っている企業を顕彰し、もって企業内の活力向上及び優良な取組の横展開を図ることを目的に実施するものです。
「大人の食育」を推進するために令和7年6月に農林水産省が創設した「官民連携食育プラットフォーム」が毎年認定します。

参考:農林水産省 プレスリリース(2026年4月1日付)「食育実践優良法人2026」に333法人を初認定!:農林水産省