1949年
(昭和24年)
9月15日 |
ロート製薬株式会社設立。
社長 山田輝郎 資本金1,000万円。
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1952年
(昭和27年) |
点眼薬「ロートペニマイ目薬」発売。
ラジオCMの効果絶大で、大ヒットとなる。
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1954年
(昭和29年) |
胃腸薬「シロン」発売。
ラジオと新聞を駆使した広告が功を奏し、月330万個を記録する空前の大ヒット商品となりました。
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1959年
(昭和34年) |
大阪市生野区に現本社および工場が完成。同時に、布施工場他を移転。
働く人の楽園「ロートユートピア」を理念に掲げた総合事業所で時代の最先端を行く生産設備だったため、大阪市の産業観光コースにも入り、連日多くの見学者が訪れました。
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1961年
(昭和36年) |
大阪証券取引市場第二部に上場。 |
1962年
(昭和37年) |
胃腸薬「パンシロン」発売。
この時からテレビCMを積極的に活用。
東京証券取引市場第二部に上場。
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1964年
(昭和39年) |
点眼薬「V・ロート」発売。
日本初のアスパラギン酸入り処方で疲れ目を訴求し、V・ロートブランドの基礎をつくる。
東京・大阪証券取引市場第一部に指定。
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1965年
(昭和40年) |
山田スイミングクラブ発足。
山田輝郎社長が水泳日本再興の為に私財を投じて発足。後のミュンヘンオリンピックで金メダリストを輩出しました。
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1967年
(昭和42年) |
胃腸薬「パンシロンG」発売。
多様化する胃腸薬へのニーズに対応しました。 |