環境保全に対する取組み


環境保全に対する考え方について

環境保全に対する考え方について

地球環境を守り、次の世代に継承することは私たちの責務です。ロート製薬は2005年に『環境方針』を定め、企業活動を通じて地域及び地球環境の汚染の予防と継続的な改善を行っています。
特に、地球温暖化防止のための温室効果ガス(GHG)を削減することが、社会全体の課題となっていることを理解し、オフィス・工場等における省エネ、移動・輸送等の際の環境負荷の低減についてさまざまな取組みを行っています。
これらの削減目標の達成を目指すために2011年に『全社エネルギー管理基本方針』を定め、全社で推進しています。

また、2018年3月に国連グローバルコンパクトに署名し、その参加企業として登録されました。
環境問題に対する3つの原則、「環境問題の予防的アプローチ」「環境に対する責任のイニシアティブ」「環境にやさしい技術の開発と普及」に今まで以上に真摯に対応し、国内外のサプライヤーとも協働しながら社会の持続的発展の実現をめざして参ります。

環境方針

  1. 事業活動・製品・サービスについて環境影響を把握し、環境目的・目標を定め、環境マネジメントシステムを構築し、定期的に見直し継続的な改善に努めます。
  2. 環境に関する法律、条例、規制及び地域協定等を順守し、環境保全に取り組みます。
  3. 限りある資源を有効活用する為、資源・エネルギーの効率的利用を促進します。
  4. 環境に影響を及ぼす化学物質の適正管理の推進と使用量の削減を図ります。
  5. 廃棄物の削減とリサイクルを促進します。
  6. 環境汚染の予防と継続的な改善に向け新環境技術の導入を進めます。
  7. 製品の開発にあたっては、設計・開発から製造、物流、流通、使用、廃棄に至る各過程において環境への負荷を低減した製品の提供に努めます。
  8. 環境教育を継続的に推進し、汚染の予防と環境保全に関する意識の向上を、役員及び全ての従業員に周知徹底します。
  9. 地域社会の一員として環境保全活動に参加し地域社会との共生を図ります。
  10. 環境方針は文書化し、社外に公表し、社内に周知徹底します。

全社エネルギー管理基本指針

  1. 中長期的にみて年平均1%以上のエネルギー消費原単位又は電気需要平準化評価原単位の低減を削減目標とする。
  2. 省エネルギー、機器の長寿命化、地球環境との共生を目的に環境にやさしい施設運用を推進する。
  3. 社員による取組を基本ベースとし、管理者及び技術的支援により取組をサポートしていくものとする。
  4. 社員による取組のほか、古い設備の取替えや最新技術の導入、運転制御システムの見直し(設備機器の効率運転)による省エネルギー対策を計画的かつ継続的に維持、改善を図るものとする。
  5. エネルギーに関わる法規制はもとより、外部からの要求事項も尊重しエネルギー削減に努める。
  6. 我慢を強いるのではなく、無駄を省くこととする。

環境保全のための活動

全社での取組み

グランフロント大阪オフィス
  • 年平均1%以上のエネルギー消費原単位又は電気需給平準化評価原単位の低減を達成するため取組んでいます。
  • 毎週金曜日はカジュアルフライデー、夏期はクールビズを導入し、オフィスの省エネ化、CO2排出の削減に努めています。

上野テクノセンターでの取組み

上野テクノセンター
  • コジェネレーションシステムを導入し、最大需要時における買電電力量削減や排熱を冷暖房等に有効利用しています。
    なお、最大需要時における買電電力量削減は、40%削減することを目標に活動しています。
  • プラスチック、紙、金属等の廃材を自社のリサイクルセンターで分別を徹底し、リサイクル、廃棄物の排出量削減を推進しています。
  • 一部、地下水を利用しており、その精製の過程で発生する排水をリサイクル利用しています。

大阪本社での取組み

  • 本社屋上に太陽光パネルを設置し、年間80,000Kwhの電力を自社で賄っています。

営業活動における取組み

  • 2003年より営業車にハイブリット車を導入し、現在では全ての全営業車をハイブリット車に切り替え、CO2排出の低減に寄与しています。

Re-styleへの参画

  • 環境省が推進するRe-Styleのパートナー企業として循環型社会への実現に積極的に取り組んでいます。
    省資源商品、リサイクル商品を対象に『Re-Style商品』オフィシャルロゴを表示し、取引先、消費者への意識を高めることに寄与します。

環境保全に関するデータ

ロート製薬 事業者全体 原油換算量推移(単位=kℓ)

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2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
8,167 8,319 8,160 8,175 8,270 8,285 7,855
※2017年度までは実績。2018年度以降は目標。

年間GHG排出量

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年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
GHG総排出量(t/年) 16,370 16,559 15,846 15,772
売上原単位(t/百万円) 199 186 177 163

年間電気消費量

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年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
電気消費量(千kWh/年) 23,989 24,428 23,994 23,711
売上原単位(千kWh/百万円) 292 274 268 245
※各事業所における年間の電気使用量、自家用発電及び太陽光発電を含む。

年間都市ガス消費量

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年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
都市ガス消費量(千㎥/年) 2,329 2,383 2,395 2,410
売上原単位(千㎥/百万円) 28 27 27 25
※各事業所における年間の都市ガスの消費量。

年間水の使用量

※表の右端が切れて表示される場合は横スクロールしてご確認ください。
年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
年間水の使用量(千㎥/年) 305 292 275 290
売上原単位(千㎥/百万円) 3.7 3.3 3.1 3.0
※各事業所における年間の市水及び井戸水の消費量。