リスクマネジメント

リスクマネジメントの考え方

当社は、「世界の人々に商品やサービスを通じて『健康』をお届けすること」をパーパス(存在意義)としており、価値創出には、当社の事業活動として商品・サービスを安全かつ安定的に供給することが求められています。また同時に、環境への配慮やサステナビリティに関する企業への社会的要請も高まってきています。当社では、リスクを管理し、適切なリスクコントロールを行うことにより、経営の健全性維持と安定的な収益性、成長性の確保を図り、ステークホルダーの安全、健康、利益を守るとともに、企業としての社会的責任を果たします。

リスクマネジメント体制

取締役会直属の機関である、代表取締役社長を委員長とするリスク・コンプライアンス委員会が当社グループ全体のリスクを網羅的・総括的に管理しています。 リスク・コンプライアンス委員会はリスク情報を取りまとめ、取締役会へ定期的または適宜報告し、必要に応じて付議を行います。 また、ESG関連リスクに関してはサステナビリティ委員会が、サイバーリスクや個人情報漏洩リスク等に関しては情報セキュリティ管理委員会が主管となり、リスク・コンプライアンス委員会と適宜連携を取りながら管理・監督を行っています。

リスクマネジメント体制図 なお、当社は2026年3月26日にリスク・コンプライアンス委員会を新たに設置しており、従来のコンプライアンス委員会が担ってきた機能は当該委員会に移管・統合しました。

リスクマネジメントの取り組み

潜在的リスクの発現に対する予防策については、全社的なリスクに対して各委員会が管掌する領域において計画を立案・推進しています。同時に、各部門が自走力を発揮し、日常業務の遂行に際して、またはこれに関連して発生し得るリスクを想定し、適切な予防策を講じており、万一リスクが発現した場合には、関連部門の支援を得ながら適切に対処しています。 重大な不測の事態が発生した場合には、リスク・コンプライアンス委員会が主体となり、顧問弁護士等を含む外部のアドバイザーの意見等を聴きながら、迅速に対応し、損害及びその拡大を防止する体制を整えています。

情報セキュリティ

2015年より情報セキュリティ管理委員会を設置し、お客様・株主・従業員の個人情報の保護、サイバーセキュリティに関する課題の取り組みや強化を行っています。
事業活動を正常かつ円滑に行う上で、情報セキュリティの確保は重要課題のひとつであると考え、情報セキュリティ基本方針を策定しました。
また、管理規程を定期的に見直すことで、適切に管理をしています。
全社員を対象に、e-ラーニングを用いた教育を毎年定期的に実施し、情報セキュリティ意識の向上に努めています。