サステナビリティ方針
当社は、経営理念、価値行動規範(7つの宣誓)、各種方針等に基づき、生活者、取引先、従業員、株主・投資家、地域社会など全てのステークホルダーの皆様と協働し、Well-beingな社会の実現に向けて社会的責任を果たすとともに、企業価値の向上に努めます。
サステナビリティ行動指針
- 事業活動を通じてWellbeingな社会の実現や環境問題の解決に貢献します。
- 「社会の公器」たる企業として、すべてのステークホルダーとの共栄を目指します。
- 企業活動を健全なガバナンスのもとに行い、公正かつ透明性の高い信頼ある経営を目指します。
サステナビリティ推進体制
サステナビリティ施策を推進する組織として、取締役会の諮問委員会となるサステナビリティ委員会を設置し、2021年から活動をしています。サステナビリティ関連で特定された課題に対して対策方針、実行計画を策定し、進捗状況のモニタリング評価を行います。本委員会にて審議された内容は、適宜取締役会に報告・提言され、特に重要な案件については取締役会において議論・決議されます。これらのサステナビリティ施策の実施内容については、サステナビリティ委員会の承認のもと、取締役会のレビューを経て年に一度発行するWell-being Report(統合レポート)にて開示しています。また、2024年3月の組織改編にてESG関連の取り組みを推進する専任部門であるサステナブル経営推進室を広報部門から独立して設置し、実務的な推進体制の充実を図りました。